姫路市役所で「やさしい日本語研修会」

 

 2026年6月30日、姫路市の、外国人と接する機会の多い市職員を対象とした「やさしい日本語研修会」を

担当しました。(講師:松村)

 

 

 前半は、12名の職員の方に「やさしい日本語」の必要性、そして「やさしい日本語」の基本、「ハ・サ・ミ・です」を説明しました。

 姫路には以前インドシナ難民を対象とした「定住促進センター」があったことから、今でもベトナム人が多く、

外国人住民の1位はベトナム、ついで中国、韓国、ネパールと続きます。データを示しながら、外国人=英語ではなく、

「やさしい日本語」が有効であることを説明しました。

 後半は姫路市在住の外国人5名と、実際に「やさしい日本語」を使って「台風情報やゴミ出しルール、おみくじ」などを説明するワークショップを行いました。

 

 

 今回協力していただいたのは、姫路市内にある姫路日本語学院の学生さんたち。「チームやさしい日本語」では、

今までも地域の外国人住民の方とのワークショップを行ってきましたが、みなさん意外と日本が上手で、「初級の学習者だった頃を思い出してお話ししてくださいね」などとお願いしたこともありました。

 しかし、今回は今年4月に来日し、ひらがながやっとわかる程度でまだアルバイトもしておらず、学校の外で日本人と交流するのはこれが初めて?という初級クラスの学生さんだったので、職員のみなさんも大苦戦。なかなかハードな実践練習になりました。

 

 これを機に外国人住民とどんどんコミュニケーションしていただきたいと思います。(記:松村)