2026年1月27日(火)、京都府国際課主催の「職場で活かせる!外国人と接する日本人従業員のためのやさしい日本語セミナー」が京都府八幡市(やわたし)で開催されました。
本セミナーはタイトルにあるように、外国人と働く日本人従業員を対象としたやさしい日本語セミナーです。
(講師:福田、アシスタント畑中・松村)
前半はやさしい日本語の基礎と練習、後半は外国人サポーターも加わって、学んだことを外国人相手に実践してみました。
職場のやさしい日本語がテーマですが、基本的な部分は変わりません。
やさしい日本語のコツ「は・さ・み・です」(はっきり・さいごまで・みじかく・「ですます」で)から始めます。
仕事においては時間管理が大切ですが、「10時10分前」などは、ややわかりにくい言い方です。
この場合、はっきり「9時50分」と言ったほうが間違いは少なくなります。また、何かの指示をする場合、
説明後に「わかりましたか?」で終わるのではなく、再度、確認の質問をして本当に理解したかチェックする必要がある点も
強調しました。
後半のワークショップでも同様の課題を出し、外国人を前にトライしてみました。どのグループも「〇時〇分」とはっきり伝え、チェックの質問を通してその理解度を確かめるなど、学んだことをすぐに実践されていました。
最後に外国人サポータの方から感想をうかがいました。
特に心に残ったのは「わたしたち外国人のために日本のみなさんがやさしい日本語を使おうとしてくれる、その気持ちが
うれしいです」とのコメントです。
やさしい(易しい)日本語が、やさしい(優しい)日本語となって外国の方にとどいていました。感無量です!
今回、ワークショップの最後で外国人が引いた「おみくじ」の内容を説明するという課題にもチャレンジしました。
かなり苦戦しながらも、みなさんあの手この手で頑張って説明していました。また、悪いおみくじを引いてしまった方を
フォローする場面も見受けられました。このような心が「優しい日本語」となって外国の方に伝わったことは、
本当にうれしいかぎりです。
外国人サポータのみなさま、ご協力ありがとうございました。 (記:福田)








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