2025年12月8日(月)滋賀県東近江市にある地域子育て支援拠点「つどいの広場 永源寺地区 やまびこの家」で
やさしい日本語研修を行いました。 (講師:畑中)
参加くださったスタッフさんは12名。日頃は、子育て中のお父さんやお母さんが一緒に遊んだり、
地域の方々と交流したりするお手伝いをされている皆さんです。
東近江市では、2022年に日本語ボランティアさん向けに、やさしい日本語講座を行ったことがありました。
その時に受講された方から、今回の研修依頼がありました。やまびこの家は、外国にルーツを持つ親御さんやお子さんが
来られることがあったり、日本人同士でもコミュニケーションスタイルの違いで「伝わりにくさ」を感じることがあるとのこと。
やさしい日本語が、何か視点を広げる参考になればと思ってくださったそう。嬉しい限りです。
前半は、やさしい日本語と日本語学習者から見た日本語について解説。
後半は「病院」「ゴミ分別」「避難」場面での言い換えに挑戦です。
1グループ4名で、あれこれと言葉を出しつつ、揉みつつして発表。
「ゴミを捨てる」は「ゴミを出す」の方が現実に合っているのでは?
という意見が出て、これは私も納得でした。
日頃、小さなお子さんと接しておられるだけに、わかりやすく言い換える
ことに難しさはないご様子。一方で、主語を省略しがちな日本語についてや
擬音語・擬態語の言い換え方などの質問が出たりしました。
グループワーク中は、それぞれのテーブルをまわり、畳の上に座ってお話をしました。
リラックスでき「やまびこの家」の心地よさを感じる時間が流れていました。
このひとときが、当たり前に使っている日本語を再考し、
言葉の引き出しを次々と開いていただく機会になっていたら…と願っています。
(記:畑中)







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