今年度も大阪府商工会連合会の やさしい日本語のオンデマンド講座の講師を!

 

今年度も大阪府商工会連合会様から依頼をいただき、オンデマンドでやさしい日本語講座を行うことになりました。

1日に大阪商工会議所で動画収録があり、岸本、老邑が撮影に挑みました。

 

 

  この講座は、大阪府下の中小企業の外国人従業員の雇用促進を目的とし、オンデマンドで行われるものです。

英語ができないから…、仕事の指示がうまく伝わらなさそう…と、外国人従業員の雇用に二の足を踏む事業者の皆さんに、

やさしい日本語に触れてもらい、解決への道を後押しできればと考えています。

 

   今年度は、前半45分は、「やさしい日本語ってなに?」「日本と大阪の外国人事情」

                  「外国人には日本語のここが難しい」「やさしい日本語への言い換えのコツ」などの説明。 

 そして後半は、練習問題を中心とし、

 その1、わかりやすく仕事の指示をするために、その2、労災を防ぐために、その3、健康管理と安全な生活のために

 という3本立てで構成しました。

 後半には、災害が起きた時、外国人従業員とともにどう乗り切っていくかなどBCPの視点も取り入れています。

 

 昨年同様、岸本が前半、老邑が後半を受け持ち、カメラの前で関西色あふれるパフォーマンスとなりました。

 

 この動画は7月中旬から大阪府商工会のHPにて無料で公開されます。

 ご視聴には申し込みが必要ですので、次のQRコードからお申込みください。

←視聴申込                                             (記: 老邑)