「ちくぶしま!」でやさしい日本語&最高の笑顔


11/23
(木・祝)長浜市民と外国人のみなさんで滋賀県琵琶湖にある竹生島(ちくぶしま)に行ってきました。

 (講師:岸本、アシスタント:松村・福田・老邑)


長浜市(びわ湖東北部地域連携協議会)主催、一般市民の方向けの「やさしい日本語セミナー」を担当いたしました。
17名の日本人の市民のみなさんが参加されました。

1時間という限られた時間でしたが、やさしい日本語の基礎知識を聴いていただき、言い換え練習もがんばりました。

外国人比率が3%以上という土地柄もあるのでしょうか。みなさん、すらすら答えを書いておられました。 

練習問題最後の3問は、これから外国人と一緒に見学する竹生島の説明問題でした。

 

 

このセミナーに引き続き「やさしい日本語でまち歩き 竹生島編」の引率もチームのメンバーで担当しました。

外国人市民の皆さんも合流して総勢35名で秋晴れの竹生島へ!

外国人の方にやさしい日本語が通じるか、すぐに試せるチャンスです。

さっそく船の中からやさしい日本語での会話が始まりました。

 

 

竹生島に着くと、日本人はお寺や神社について、やさしい日本語で説明しました。

ろうそくやお線香に火をつける、だるまにお願いごとを書いて入れる、おみくじや、お守りなど

いろいろなことをわかってもらえるように一生懸命、説明しました。

外国人の皆さんは、竹生島に来るのが初めての方が多く、

とても楽しそうに説明を聴いてくださったのが印象的でした。

竹生島見学の最後のみどころは

竜神拝所(りゅうじんはいしょ)での

かわらけ投げです。

 

鳥居の下を素焼きのお皿が通ると

願いが叶うと言われてますが、なかなか難しい。

 

でも、なんと鳥居の上の真ん中に当てた人がいたので、

その場にいた全員が拍手喝采!

一生懸命、母国語で願い事をかわらけに書きました。

 

願い事が叶うといいですね。

 

今回の参加者の方がすぐにインスタグラムに今日の感想をアップされていました。

要約するとこのような感想でした。

「とてもやさしく、明るく、会話に満ちて、教えたり、笑いにあふれていました。

 今までにない体験でした。

 いつも誰かに何かを説明してもらったり、話しかけてもらったり、写真を撮ったり。

 私は自分が歓迎され、歓迎されていると感じました。

 これからは、わたしたち外国人のみんなが目を開き、長浜市役所が創り出す、

 日本人との交流の機会に参加したいと思います。」

 

 これを読んで、やさしい日本語の無限の可能性をあらためて感じました。

 日本人も外国人も一緒になってやさしい日本語でもっと仲良くなれると感じた1日でした。

 (記:岸本)