TEAM EXPO 共創チャレンジ 第三回セミナー

 

エール学園のみなさん、

ありがとうございました!

 

2023729日(土)

EXPO2025共創チャレンジ第3回セミナー&交流会「やさしい日本語で話してみましょう」

 

今回は学校法人エール学園様の全面協力をいただき、大きな教室をお借りしてセミナーを開くことができました。

また、留学生の皆さんが「日本人と交流したい!」とたくさん集まってくださいました。

日本人の参加者は約25名、留学生もほぼ同数でした。

 

お仕事でやさしい日本語を使う必要がある方、純粋に関心があるという理由でご参加いただいた方、

ご夫婦で参加していただいた方もいらっしゃいました。過去の講座の中でも参加者のバラエティに富んだ回だったと思います。

 

 講座は高橋、老邑、岸本の3名が担当しました。

 

前半の基礎講座と言い換え練習は、後半の交流会に備えてコンパクトにまとめました。

限られた問題数の中でも漢字熟語や敬語、オノマトペといった外国人が苦手な表現を

どう言い換えるかを体験してもらえたと思います。

 

意外だったのは、日本人向けのやさしい日本語の基礎講座の内容を留学生も「わかるわかる」と

共感しながら聞いてくれていたことです。

 

日本人が学ぶ姿を見てもらえたことは外国人にとっても意味のあることだったのではないかと感じました。


後半は、日本人2人と留学生2人でチームを組み、異文化交流をしながら言い換えにチャレンジという、

いつもとは少し違うワークショップ。テーマは「読んだこと、見たこと、聞いたこと」3つのお題を

やさしい日本語で留学生に説明するというものです。

 

「読んだこと」では授業料納入の書面を留学生にもわかるように説明しました。


「見たこと」は「おみくじ筒」と呼ばれている六角形の筒の写真を見て「何に使うのか」「どうやって使うのか」の説明。

さらに、大吉の意味や、自国のお正月の過ごし方の紹介などへと文化交流が進み、会場は笑い声に包まれました。

 

 

 

 

 

最後の「聞いたこと」では、避難を呼びかける防災無線を

聴き、避難行動を促すためのやさしい日本語への言い換えを

行いました。

今回のワークショップは、日本人側は、やさしい日本語がどのぐらい伝わったのかを直接感じ取れる機会となりました。

また、留学生にとっては、直接日本人と交流できる貴重な機会で、日本文化の理解も深まったと思います。

終了の時間が来ても会話は止まることがなく、皆さん熱気あふれる時間を過ごしていただけたと感じています。
 
35℃を超える猛烈な暑さの中、参加してくださったすべての方に御礼申し上げます。

また、共同主催としてお力添えいただいたエール学園様にも感謝申し上げます。

 

この活動をぜひ、継続できますようチーム一同願っております。

(記 岸本)