国際化・多文化共生を目指す町・河内長野市で、やさしい日本語研修


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3日、桃の節句の日 大阪府河内長野市役所で市職員様のための
「やさしい日本語研修・入門編」の講座を行いました。
講師老邑、アシスタントは岸本、畑中、福田という総勢4名で伺いました。


河内長野市は、和歌山県との県境に位置する、豊かな自然と歴史が残るベッドタウンです。
現在、市の在住外国人は831人ですが、ベトナム人はこの4年間でほぼ5倍と、大きい
伸びを見せています。

データによると今後も、増加することが考えられます。
2020年に、「河内長野市国際化・多文化共生ビジョン」が作成されており
人々が互いの文化の違いを理解、尊重しあい、ともに生きていくことが
できるまちづくりを目指しておられます。

今回の講座は、この「河内長野市国際化・多文化共生ビジョン」の
一環として開催されました。
残念ながら、ここ3年はコロナの流行で講座ができず
「ビジョン」作成後初めて行われたものです。

 

今日の1時間45分の講座では、
前半は、「日本に住む外国人の数と、大阪市の人口どちらが多い?」というような
クイズ形式で「日本の国際化とやさしい日本語の基礎知識」の解説。

後半は、市役所の実際の業務をモデルにした言い換えのワークショップを行いました。


参加された職員の方々の部署は様々でしたが、普段、窓口業務をされている方は、
実際に困った経験があったとのことで、工夫を感じるお答。
そうでないみなさんも、講師がハッとするような言い換えをしてくださり
草の根からの多文化共生を感じました。


講座を終えて帰宅すると、なんと!
早速、メールに参加者アンケートの集計が届けられていました。
「明日から使ってみたい」「気づきがあった」などの感想をいただき
さらに「次回は書き換え講座を」とのご希望が!
担当者一同、桃の花のように「萌え~」な一日でした.

(記:老邑)