三重県名張市役所で「外国人とやさしい日本語で話そう
〜多文化共生・インクルーシブ社会の実現に向けて〜」という
タイトルの研修を船見・岸本・老邑で担当してきました。
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名張市は三重県の西端の位置し、私が暮らす伊賀市に隣接する自治体です。
外国人の在住比率はそれほど高くありませんが、やさしい日本語の
必要性を強く感じていらっしゃる市役所職員さん・一般市民の方が
約50人参加されました。
前半、やさしい日本語の必要性・話し方について私がお話をしました。
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後半の言い換えワークショップは、岸本さん・老邑さんのコンビが担当しました。
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参加の皆さん、非常に熱心にメモをとり、言い換えの回答も積極的に発言をされて
姿が印象的でした。
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90分間あっと言う間に時間が過ぎ、
担当している私たちも元気をもらうことができました。
(記:代表 船見)