11月21日(日)大学生の皆さんがまたまた集いました!
滋賀県のびわ湖東北地域連携協議会・長浜市「やさしい日本語大学プロジェクト」
2回目のテーマは、やさしい日本語に「言い換え・書き換え」です。
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2回目は畑中が、まずは「やさしい日本語」にするコツをお伝えしました。
ハサミの法則、ワセダ式、具体的な書き換え例など
皆さん、集中して聴いてくださいました。
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言い換え・書き換えスタート。
各グループには留学生のメンバーが必ずいるので、文中の「何が難しいか」を
話してもらい、あれやこれやと考える時間が続きました。
日本人学生にしても日常的ではないという言葉もありました。
言い換えのアドバイスをしたり、「何が一番伝えたいことですか」と
問いかけると、場面を想像し、言葉を出すことが活発になっていきました。
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そして、発表用の仕上げを急いで書き上げます。
時間制限があるので、協力しての作業です。
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最後の発表タイム。工夫がみられます!
その言い換え・書き換えの柔軟さ、発想の豊かさに感心する場面もありました。
留学生の視点も活かされていました。
3回目のワークショップは、実際に市内へ出て、やさしくしたいところを
皆で考えます。そして「地域に生かそうやさしい日本語」ということで
個別に発表をして仕上げです。
どのようなやさしい日本語に出会えるでしょうか?
今から楽しみです。
(記 畑中)